映画「プラトーン」 淀川長治 解説~本編前 |
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プラトーン (特別編) [DVD]
(9)
(2008-10-16)
新品:¥ 1,607 中古:¥ 1,487
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8人中6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 飾らず隠さず正直に わざわざ大学を中退してボランティア(志願兵)としてベトナムにやってきた、お坊ちゃま役のチャーリー・シーンの目を通してベトナム最前線の戦いの悲惨さが、飾らず隠さず正直に語られている。観終わって安易に面白かったという言葉は絶対に出ない。アクション中心の娯楽的「戦争映画」とは一線を画す。 チャーリー・シーンを始め、まだまだ駆け出しのジョニー・デップ、フォレスト・ウィテカーなど、今大活躍の俳優たちが、当時は無名俳優として幼さの残る顔で出演しているのを見ると、感激もひとしお。この作品で更に認められた俳優達(ウィレム・デフォー、トム・ベレンジャー等など)も多い。だから今になってもう一度見てみると、実に豪華メンバーが揃っていることに驚きを禁じえない。この作品で評価を得た者も得られなかった者もいる。何処からもお声がかからず故郷へ帰った者達も多いらしい。 当時絶賛をあびたオリバー・ストーン自身は次次と問題を起こし、いまや世の落ちこぼれ者となっている。しかしそれはそれとして、20年前の作品ながら今の若者達にも是非一度観てみて欲しい作品。当時この作品が世に訴えた事柄は、時がどんなに経とうとも人の心に必ずや響くことと思う。 いま、尚各地で戦争が絶えない。 戦争を描く作品が、今後も絶えないということか? (ナットウ) 0人中0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ベトナム戦争に興味を持ったきっかけBS2で深夜に放送していて興味を持ち、DVDを購入しました。 ベトナムの集落でのシーンは映画だと知らず初めて見たとき実際の映像かと思いました。 同じ軍隊での派閥、ベトナム人への蔑み、いざというときの上官の役立たずさなど、見ていてとても考えさせられます。 また音楽がいいです。この作品で「サミュエル・バーバー作曲:弦楽のためのアダージョ」を知った、好きになった人は多いんじゃないでしょうか。 戦争はかっこいいものじゃない、むごいものだ、悲しいものだということを教えてくれる作品です。 (Platoon) 0人中0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 音楽が耳に残りますこの作品が封切られた時代はとにかくベトナム物が多かった。その中では私は一番表現が豊かな作品だと思います。何も戦争に参加することを躊躇せずに過酷な最前線に送られたクリスの語りで戦争における精神の葛藤、自分達は何と戦っているのか?を終始語られ、最後にクリスはその答えを出しているようです… オリバーストーン監督自身、ベトナム戦争に参加した経験からなかなか良く兵士それぞれの心のうちが描かれています… ちなみに作品中にストーン監督自身チラリと出演している所もちょっとした見ものです!ジョニーデップも出ていたのですが私は何回目かで気付きました!あんな脇役と今ではびっくりです! (A画好き) 5人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 戦争の狂気を描いた映画は多くあるが、入門編としては最適こと戦争においては、 対立する双方において、それぞれの言い分があり、 残虐行為が発生するのは当然のこと、その対立する内部ですら、内輪もめも当然あること。 このベトナム戦争を扱った映画も、当然ながらアメリカ側の視点で描かれていますが、 そういう点では、比較的入門編として分かりやすい部類ではないかと思います。 実際は、現時点(2009年)でもイスラエルのガザ地区への報復攻撃が収まりつつある状況ではあるものの、どちらにも言い分はある。 世界の大半はイスラエルを非難しているものの、 今だ世界の超大国であるアメリカがイスラエル擁護であるために、そう大きな非難とまでは至らない。 そういう事実を踏まえてみると、 「ベトナム」が舞台となったアメリカとソヴィエトの冷戦時代。 一体誰が犠牲者であり、誰が何のために戦うのか・・・・ そういうことを素直に考えさせられる映画だと思います。 このようなテーマを手際よくまとめたストーン監督も素晴らしい。 時に暴走してしまう監督も、この映画では抑制のきいた演出で、熱くなる寸前で客観的な視点を捉えています。 傑作だと思います。 (アマゾン99世) 9人中5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 「歩兵の本質」が凝縮された至上最高の戦争映画国家間の戦争や戦闘についての映画や本はそれこそ古代から数え切れないほどあるが、一個人が体験する戦争についてここまでリアリティと説得力のある作品はいまだかつてなかったでしょう。ベトナム退役軍人に「ジャングルの匂いがしてくる」とまで言わせるほど当時の風俗を完璧に再現しており、俳優さんも全員軍事訓練を受け、数十キロの背嚢を担いでくたくたの状態で撮影しています。無能な上官や常に死の危険にさらされ疲労と睡眠不足でいつも殺気立ちイライラしている同僚との人間関係、ひたすら退屈でうんざりする行軍や待ち伏せ、炎天下の塹壕掘り。華々しい戦闘が戦争の全てではないことを改めて認識させられます。もう100回以上繰り返し見ていますが、オリバーストーン監督が言うようにバーンズ(現実)とエリアス(理想)の戦いの壮大な神話としても見れると思います。 (むむ) |
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プラトーン (アルティメット・エディション) [DVD]
(2)
オリバー・ストーン
(2008-09-26)
新品:¥ 1,498 中古:¥ 1,980
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1人中1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ベトナム映画の傑作個人的にはベトナムの戦争映画をテーマにした 映画では傑作だと考えています。 最後のシーンは現実性に評価が分かれるところでしょうが、 ジャングルの蒸し暑さや、戦場の緊張感など 映像からその嫌気を感じる程です。 若き日のウィリアム・デフォーやトム・べレンジャーの演技も 真に迫るものがあり、狂気や切なさを感じます。 映像は・・・ダメダメです。 是非フィルムのクリーニングを施してBDで出してもらいたいところです。 (映画は映像+脚本+音) 0人中0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 NAM戦映画の入門編、とにかく観やすい。この映画が封切られた前後、やたらとNAM戦映画が乱発したワケですが、 この映画も”プラトーン現象”なる言葉まで生みまして当時は随分もてはやされた物です。 映画公開当時、サバイバルゲームで弾が当たりエリアスの倒れ方(パッケージ参照。) をした友達も今は昔、懐かしい思い出です。 今となっては、新しいNAM戦映画など皆無と言っていいですが流行ですかね? 若い無名俳優(ラーナーに扮するはデビュー前のジョニー・デップ)ばかり使っているので、映画に本物っぽい雰囲気がある。 軍服の着崩し方もサマになっております。 玉石混合のNAM戦映画にあってこの作品、間違えなく今後も記念碑的な映画でしょう。 (スタイナー) |
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プラトーン〈特別編〉 [DVD]
(16)
オリバー・ストーン
(2003-11-21)
新品:¥ 1,944 中古:¥ 758
商品説明(Amazon.co.jp)
1965年に名門エール大学を中退し、上流階級の地位を捨てて、ベトナムで英語教師を務めた。67年には志願して米軍の歩兵となり、かの地を踏んだ若きオリバー・ストーン。ヒロイックな正義感で戦場に赴いてしまった当時の自分を内省し、その凄絶なる体験を告白した自伝的作品である。彼の分身である兵士の目を通じて映しだされるのは、最前線での狂信的な隊長と班長の対立。そして極限の状況下での虐殺、強姦など、人間最大の愚行。ストーンは脚本執筆後、約10年間ねばって映画化を果たし、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞、音響賞の4部門を獲得した。テーマ曲であるサミュエル・バーバー作曲の『弦楽ためのアダージョ』を奏でたジョルジョ・ドルリューの音楽が、悲愴感をいっそう高めている。(轟夕起夫) |
11人中10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 本当の敵は・・・ベトナム戦争の事実上敗戦・・・故にアメリカではストレートに描くことのできなかったベトナム戦争の様相を冷静かつ客観的に描いている作品でオリバー・ストーンの従軍経験を元にしたストーリーなのは有名である。映画は戦争そのものより最前線兵士の荒んだ状況を映し出している。戦争の目的も分からず、日々戦闘の恐怖に怯え、退役の日を指折り数える兵士たち・・・。彼らは国の政策のための犠牲者とも受け取れると同時に、誰が敵かわからない状況下で北ベトナムに協力してると思われた村を焼き討ちにして村人を殺害するなど加害者でもあったという点もキチンと描いている点が作品に奥行きをあたえている。「戦争狂のバーンズ」「人間らしさを失わないエリアス」・・・平時では明らかにエリアスが正しいと思えるが戦争という極限状態に送り込まれると自分はどちら側の人間になってしまうかこの映画を見る度考えさせられてしまう。とカッコイイこと言ってますがなんだかんだ言って実際は要領よく生き延びたオニール軍曹(最後の激戦のとき味方の死体に隠れてセコく生き延びた人)のようになってしまうのかな(笑) (johnnyhandsome) 9人中6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 プラトーン(特別編)を見て。ほとんど総てがバーンズが悪、エリアス善として批評されていますが、私は少しかわった見解です。バーンズは軍曹としての自分の立場を一番理解しています。と言うか一番のこの戦争の犠牲者ではないかと思います。エリアスが死んだ後みんなの話を陰で聞いていてバーンズがお酒に酔って現れる場面がありますが、バーンズの目が総てを語っていると思います。この演技には感服です。 (hisae) 11人中6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 これが戦場だっ!この映画は監督:オリバー・ストーンの実体験に基づいた 反戦映画であり、アカデミー賞作品賞受賞作品である。 しかし、イラク問題が大きく取り上げられている現在では 受賞できなかったかもしれない。 大学を中退してベトナムにやってきた新兵:チャーリー・ シーンのごく普通の目線で戦争が体験されていく。 何が正義か分からない。しかし、目の前の『敵』を殺さなければ 反戦の声は戦場を知っている体験者にしか語れないも!のだ。 13人中7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 特筆すべき傑作アメリカで大きな前宣伝もなく劇場公開され、その後口コミで評判を呼び大ヒットし、最後にはアカデミー作品賞を獲得した作品である。ベトナム戦争のニュースドキュメンタリーの各シーンをつなぎ合わせたかのような映像は、今まで見たこともない、感じたことない感動を観客に与え、これ以降の戦争映画にとって分岐点となったニューリアリズムと言えるものである。オリバー・ストーン自らの体験に基づいているだけあって、ストーリーや脚本もしっかりしており、細かいエピソードにも臨場感がある。誰が敵なのか、誰のために戦っているのかも分からなくなったベトナム戦争で、お坊っちゃん育ちのインテリ新兵の目を通して映し出される戦場は、毎日前線の恐怖に兵士たちはおびえながら、かつ味方同志の憎悪や反目が入り乱れる地獄である。このストーリーを支えるキャスティングも非常に良く、それぞれの俳優が非常に印象的であり、チャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォーなどこの作品で一気に知名度を上げた者も数多い。個人的に目を向けていただきたい俳優は、出演時間は長くないが印象的な演技が光ったジョニー・デップ。また、プライベート・ライアン、バンド・オブ・ブラザースに出演しミリタリーアドバイザー兼俳優として著明なデイル・ダイがこの作品にも登場している。 (ギャラリー) 6人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 戦争についての映画アメリカの作った戦争映画というと アメリカ万歳的なイメージしかなかった私だが、この映画は違った。 あのパッケージにもなっているシーンはだいぶ心に残りました。 この映画ほど戦争とは何か、何のために、なぜを考えさせられる映画はない。 人間と人間の戦い、狂い、死ぬ。 さらに映画を引き立てているのは音楽だ。 フルメタルジャケットのようなベトナム戦争映画と対比的に見て欲しい。 |
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マウゴジャータ・フォレムニャック, 財前直見, ヴァディスワフ・コヴァルスキ, 日下武史, イエジ・グデイコ, 木下浩之, ダリュシュ・ビスクプスキ, 大塚明夫, 押井守(監督)
(28.6%)
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ギルバート・グレイプ 3 users ジョニー・デップ, ジュリエット・ルイス, レオナルド・ディカプリオ, ラッセ・ |
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マトリックス 16 users キアヌ・リーブス, ローレンス・フィッシュバーン, キャリー=アン・モス, アン |
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マルホランド・ドライブ 7 users ナオミ・ワッツ, ローラ・エレナ・ハリング, ジャスティン・セロウ, デイヴィッ |
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遊星からの物体X 4 users カート・ラッセル, ウィルフォード・ブリムリー, リチャード・ダイサート, ジョ |
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ノッティングヒルの恋人 3 users ジュリア・ロバーツ, ヒュー・グラント, リス・エヴァンス, ロジャー・ミッチェ |
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ホリデイ 7 users キャメロン・ディアス, ナンシー・メイヤーズ, ケイト・ウィンスレット, ジュー |
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CUBE 13 users モーリス・ディーン・ウィント, ビンチェンゾ・ナタリ(監督) |
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パルプ・フィクション 15 users ブルース・ウィリス, ジョン・トラボルタ, ユマ・サーマン, ハーベイ・カイテル |
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トレインスポッティング 18 users ユアン・マクレガー, ロバート・カーライル, ジョニー・リー・ミラー, ダニー・ |
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マトリックス 16 users キアヌ・リーブス, ローレンス・フィッシュバーン, キャリー=アン・モス, アン |
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ローマの休日 3 users オードリー・ヘプバーン, グレゴリー・ペック, エディ・アルバート, ウィリアム |
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ワールド・オブ・ライズ 1 user レオナルド・ディカプリオ, ラッセル・クロウ, マーク・ストロング, ゴルフシテ |
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バッファロー'66 5 users ヴィンセント・ギャロ, クリスティーナ・リッチ, ロザンナ・アークェット |
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アメリ 11 users オドレイ・トトゥ, マチュー・カソヴィッツ, ドミニク・ピノン, ジャン=ピエー |
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パルプ・フィクション 15 users ブルース・ウィリス, ジョン・トラボルタ, ユマ・サーマン, ハーベイ・カイテル |