星の王子様 1 : Le Petit Prince 1video notebook reading Le Petit Prince (The Little Prince) Antoine de Saint-Exupery 動画ノートブック 朗読星の王子様 1 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
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星の王子さま―オリジナル版
(79)
サン=テグジュペリ
(2000-03)
新品:¥ 1,050 中古:¥ 220
商品説明(Amazon.co.jp)
著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。 本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。 キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子) |
24人中21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 フランス語学習者ならぜひ一読を!フランス語の基礎的文法事項と、1000語程度の単語をマスターした、という方が、さてフランス語の物語で何か読んでみたいなと思ったときに最適なのがこれだと思います。 そしてこれを読み終えた後でも読む前でもどちらでもよいので、日本語版「星の王子様」と是非比較検討して、フランス語のニュアンスを感じてみてください。 (エスポワール) 40人中34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 大切なものは目にみえない「金で何でも買える、解決がつく」 そんな時代だからこそ、病んだ現代人に 「星の王子さま」は、人間の原点へ引き戻してくれます。 挫折を味わっている人にこの本を渡しました。 その人は、みんながうらやむところから、ある事故で 自分の夢をいっぺんに失ってしまい、途方に暮れていました。 毎日泣いていました。 この本を渡してから、笑顔が戻りました。 大切なものは目に見えない。 目に見えないからこそ、自分で感じなければならない。 まさにそれは「人の心」なのです。 この本は読み方でいろいろな目に見えないものを 感じとることができると思います。 (パリの三四郎) 28人中24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 様々な面からの哲学の本4回読み直した。サン=テグジュぺリの本は、どれも難しい。その中でも「星の王子さま」は、私が長くそれを考え続けている本だ。 私は、小学5年生の時はじめて読んだ。その時、意味が分からないところはとばした。 2回目は中学一年生のとき、本文始めの4ページだけ繰り返し考えていた。どうして冒頭は「レオン・ウェルトに」で始まるのか。ウワバミの話も謎だった。 次の読書は、本文を場面ごとに切り取りながらだった。バオバブの手入れ、王子さまの薔薇、別の星を旅して其処此処で出逢った人たち、地球に着いたばかりの王子さまと友達になるキツネ・・・。 読めば毎回、神妙な気持ちになってしまう。素直に読もうとする必要がない。そして、自分が変化しているという発見を見つけてしまう。 何処かで躓いて、自分の生き方に悩む。誰にでもあるコト、それは大切なコト。自分の悪い部分を見つめるのは、苦しい。誰だって見たくないし、背けたままでも上手くやって行けるならそうするという人は多い。 4回目は最近。ストーリーが終わりに近づいてゆくところを中心に読んだ。王子さまが砂漠から消えてゆく中で、言う言葉。 「ぼくの花,そのうち消えてなくなるの?」 「うん,そうだとも」 この本は、生きてゆくなかで変わってゆかない哲学が記されている。だから、約60年経っても世界中で親しみ読まれているし、オリジナル版として挿絵を考慮して2000年に出された。とてもすごい本だと言える。これからも、イロイロな人の手に渡ってゆく。誰かの心の中で、大切にされてゆく。私だってこの本と、自分の死が近づく頃まで向き合い続ける。本からのメッセージに完全なものなんてないけれど、そうだから私たちは自分で考えていかなくてはいけない。 この本を、子供向けの児童書だと思っていた私が恥ずかしい。もちろん、子供に読み聞かせるのも素敵なことだ。けれど、この本は哲学としての方が相応しい。ホントウの大人になる上で、避けてしまわないほうがいい。イロイロな損をするから。 15人中13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 大人のための童話「星の王子さま」は小学生のころ読んだきりでずっと読んでいませんでした。そのころはそんなに強い印象は持たなかったけれど、この年になって読んでみるとぜんぜん重みが違いました。登場人物と自分をなんとなく重ねてしまったりしてぎくりとする瞬間もありました。最後は泣けますよ。大人のための童話なんですね。 20人中17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 長年の愛読書昔、語学学習のためにこの本のフランス語版と英語版を買って以来、日本語版も含めて、もう何十回読んだかわからない。先日も若い友人にプレゼントするために1冊買ったついでに、久しぶりに読んでみた。その時々の自分自身の状態によって感銘を受ける箇所が違うし、言葉の意味にあらためて気づいたりして、いつも新鮮な思いがする。恋をしている時は、王子さまに我儘ばかり言うバラの花の気持ちがわかるし、二人の別れの場面はあまりにも辛くて涙が出る。自分が立派な大人だと思い込んでいる時は、王子さまが冒険で出会う変な大人たちが、みんな自分に似ているように思えて恥ずかしくなる。今は、王子さまに「時間をかけることが大切だ」と教える狐の知恵に感心している。これは決して子ども向けの本ではな!く、大人になるほど自分の心を映し出すのに必要な、リトマス試験紙のような本かもしれない。 (il_pleut) |
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星の王子さま (新潮文庫)
(19)
サン=テグジュペリ
(2006-03)
新品:¥ 500 中古:¥ 1
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23人中23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 大人こそ読むべき本聖書の次に多くの人に読まれている、子供から大人までを魅了している作品です。 小さい頃に読んだという人も多いと思いますが、 ボクは幼少時からひねくれていたので、 「所詮『童話』だろ?そんなの女子供の読むものだ」 と見向きもしなかったのですが、 同僚に、 「大人こそ読むべき本ですよ」 と強く推され、齢35にして、初めて読むことにしました。 以前から、受験などの一般教養として、 『アフリカの砂漠に不時着したパイロットが、星から来たと言う『王子さま』と出逢い、 悲しい別れをする』 という概要は知っていたのですが、実際読んでみると、驚くほど美しい内容でした。 大人の世界につまらなさを感じていながらも、その世界で生きているパイロットが、 純粋な目で、大人の世界の奇妙さに疑問をぶつける『王子さま』の心に、 少しずつ共感していく姿は、また同時に読んでいる自分自身の姿でもありました。 作品の根幹にあるのは、 『l'essentiel est invisible pour les yeux』=「大切なものは、目に見えない」 という言葉で、 せわしない社会での生活を送っているうちに、本当に『大切なもの』を見失っていないだろうか というメッセージが、静かではありますが、強く心に浸透してきます。 自分自身がパイロットであった作者、サン=テグジュペリは1935年にリビア砂漠で 飛行機墜落事故を体験していて、このパイロットが彼自身の分身。 そして『王子さま』は『大切なもの』をちゃんと見ていた幼少の頃の彼という考え方が、 主流だそうですが、この意見には大きく頷けるとともに、 自分の『王子さま』と出逢いたくなります。 この本を薦めてくれた同僚の言うとおり、 『大人こそ読むべき本』でした。 (自宅に秘宝館) 22人中19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 不思議!読むたびに新しい発見すでにこの物語をいろんな訳で読んでいる方も多いと思いますが、この本の河野万里子さんの訳は、分かりやすく、すんなりと受け入れられます。 私の場合は、読むたびに、印象に残るところが違います。象を食べた大蛇ボアの絵であったり、王子さまが最期に消えてしまうところであったりと。 また、読む時の心境の違いでも、印象に残るところが変わります。何回読んでも、いつも新鮮に感じられます。本当に不思議な本です。 今回の発見は、王子さまとキツネとのやり取りの中に出てくる「なつく」と言う言葉です。最近あまり使わない、懐かしい言葉で始め戸惑いました。でも、「絆を結ぶ」という難しいことが、「なつく」と言う行為から始まって、時間を掛けてできるのだとわかると、「なつく」と言う行為が、言葉が、とても素晴らしいことに気付きました。「なつく」と言う行為の中に、目に見えない、大切なことがいっぱいあるのに、それに気付かない人間は悲しい存在だと知らされました。 この本はいつも手元に置いておきたい本です。何回読んでも新鮮で、新しい発見をするのが楽しみです。 文庫本なのに絵もきれいで、私のお気に入りです。 (マミーさん) 15人中13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 せつないけど、どこか魅かれる...30年以上前の中学3年生の時、はじめてこの本を手にした。当時はハードカバーの本でケースまで付いていた。 ある日、音楽室の机の中に本を忘れた。次の日に職員室に取りに行った。 国語の先生が持ってきてくれた。 「 私も好きなのよね、この本 」。 王子さまが、倒れていくシーンだけが 記憶の中に残っている。なぜここだけ覚えているのかわからなかった。 ...でも、もう一度読んで『わかった』。 やはり、こころに残るのはこのシーン。 10,20,30,40代と読み手によってこころを動かされるところは微妙にかわると思う。 また、あと10年くらいしたら読んでみようと思う。 せつないけど、どこか魅かれる...数少ない本です。 (なんちゃって、お遍路くん) 12人中10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 子供の時に読みたかった。『星の王子さま』っていうタイトルは知ってる。 書いた人がサン=テグジュペリなのも知ってる。 でも、内容は全然知らなかった・・・・・ 一番最初の、レオン=ヴェルトさんへの「献辞」から素晴らしいし、「おとな代表」のパイロットが「なかがみえるボア(大蛇)」と「なかがみえないボア」の絵しか描けない設定になっているところがすごい。 どうすればこんなこと思いつくんでしょう・・・ なかでもキツネが出てきてからの内容は本当に良いと思う。 おそらく(というか絶対)、自分が子供の頃に読んでも面白いなんて思わなかったはず。 おとなになってから読んだ方が確実に面白いはず。 訳者あとがきには作者のバイオグラフィーも書いてあって、それをふまえて読むともっともっと面白くなるんでしょう。 (哲学する河童) 10人中8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 お買い得!とにかく装丁の美しさに惹かれて買い求めました。 文庫でこの値段なのにこの装丁! お買い得だと思います。 子供の頃読まなかった本なので、 大人になって初めて読みました。 体裁は児童文学でも、内容は大人の寓話。 「いちばんたいせつなことは、目に見えない」 他にも、心当たりのある真っ直ぐな言葉が どんな人にもひとつは見つかるはず。 テグジュペリの本では他に『人間の土地』など、 胸を打つ文章が多いのが特徴的です。 あとは、この物語を好きか嫌いかでしょう。 また手にとって開きたくなるだろうと思うので、 私はこの美しい本を手元におくことにします。 (酔魚) |
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星の王子さま (岩波少年文庫 (001))
(24)
サン=テグジュペリ
(2000-06)
新品:¥ 672 中古:¥ 1
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53人中49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 日本語でしか味わえない絶妙な空間この本の素晴らしさについては既にたくさんの方がレビューされているので、翻訳に焦点を当てて書きたいと思います。 著作権が切れた後で一斉に新訳が出ましたが、その底本的な位置にあるのがこの内藤氏による訳です。本訳は時々「読みにくい」とか「日本語として変だ」という指摘を受けます。確かにてにをはが省略された部分がありますし、堀口大學の「人間の土地」での訳は「伝えたいことがたくさんあるんだ」と言わんばかりの前のめりのテンポなので、サン・テグジュペリ本人の文章を忠実に訳したものなら、新潮社版の河野万里子氏の訳が一番近いものだと思われます。 しかし、本著に根付く独特の清涼感と空間性は、他の訳本とは比べものにならないほど高いです。それはリズムが日本語としてこなれているからです。内藤氏は原文を直訳するのではなく、日本語のリズムとして心地よいように、原文よりもオフビート気味にリズムを抑えた翻訳をしています。一文の整合性よりも、作品の本質を日本人的な情緒で無理なくとらえられるように文章を調整して訳しているわけです。そして面白いことに、音読したり声としてイメージ化したとたん、原文のリズム感が文章に宿ります。まるで「ほんとうに大切なものは目に見えない」という本書のメッセージを実践するかのように。そんな訳を原文の文化的なイメージを殺さずに綴れている本にはなかなかお目にかかれないと思います。 直訳という点では確かに違うかもしれませんが、日本人の心にすっと響く、調和のとれた創造的な訳という点では、今でも全然色あせない名訳です。むしろこの訳が本書の日本での人気を決定づけたのではないのでしょうか。私がこの本を初めて読んだのは10歳のときでしたが、昨今出たさまざまな新訳を読んでも、やはりこの訳が一番新鮮な読後感が残りました。 (落鳳坡) 17人中13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 子供向きかと思いきや、これは大人の本すでに古典となりつつある本ですが、多くの日本人がこの本を子供時代に読んだきりにしているのではないでしょうか。少年文庫として出版されていますが、この本は決して子供向きに書かれた本ではありません。大人が人生について、世の中というものについて、そして人という生き物、その心について考える本です。少し見方をかえて読んでみると、現代社会を生きる私たちが忘れている心について考えさせてくれます。 おまけになりますが、外国語学習にももってこいの本です。なにしろ、考え付く限りの言語に翻訳されていますから。日本語で読み直した後には、英語、フランス語、、、、でいかがですか? 11人中8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 大人が多忙さで置き忘れているものを思い出させてくる本世の中、複雑な数字や、小難しい政治や、時間刻みの仕事があふれ返っていて、 それらをこなせると人生で一人前になったとつい履き違えてしまうけど、 ほんとうに大切なものって、そういった生き抜く技術から見たら、 ちっとも役にたたないものの中に在るんじゃないのかな。 誰かを愛さないまま生きて、 ほんとうに生きていると言えるの? 王子の純真な瞳が、あなたの心をそう言ってのぞきこむよ。 4人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 何回も読んでほしい一人ぽっちで生きていた王子様と一輪の美しい花の話。 少しずつ近ずいていく気持ちと、不安になる心。人が感じる不安な気持ちが上手く現れている本だと思いました。 挿絵も素朴で可愛く、読みながら見ていると、本当に王子様はいたんじゃないのかなぁ、なんて気持ちにさせられてしまいます。 読めば読むほど味が出る本です。1度は読む事をオススメします。 (のら犬) 6人中4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 本当のこと星の王子様がわたしに「羊の絵を描いておくれ」とお願いする冒頭のお話が好きです。 わたしがいろいろなタイプの羊を描いて、どれもこれも王子様は「違う」と否定します。そして、わたしが最終的にやけっぱちで箱の絵を描いて「君の欲しい羊はこの箱の中にいるよ」というと王子様は嬉しそうに納得したというお話です。 このエピソードはとても印象に残りました。本当のこと、大切なこと、常識だとか、幸せだとかそういうものに形なんてないのだということを教わりました。 この本を読むと自分の心の奥底に眠る感受性の小さな扉が一つずつ開けられていくような、そんなささやかな爽快感があります。 ちなみに、この原作をもとにウィル・ビントンと言う人が粘土アニメーション映画を撮っていますがこちらもお薦めです。とてもよく出来た作品に仕上がっています。 (悠蝶) |
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【新刊】 ジッドとサン=テグジュペリの文学―聖書との関わりを探りつつ(学術叢書)(山本和道) クリスチャントゥデイ アンドレ・ジッドとサン=テグジュペリの文学を、キリスト教の視点から分析した稀有な研究書!本書では、この二人の作品を形づくるものに、宗教がどのような影響を及ぼしているのかに照準を合わせ追究した。また、聖書のみでなく、ドストエフスキーとカミュの文学との ... |
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